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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-02-12 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号

それに出ている民主党側のいわゆる左派候補と呼ばれているバーニー・サンダース、これが今日一位になっているんじゃないかと思いますけれども、それからエリザベス・ウォーレン、この二人は、自分たちが大統領になったら、環境問題を考えて、水圧破砕、フラッキングを全面的に禁止すると、これを公約に掲げているんですね。  

岩瀬昇

2017-02-22 第193回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

シェールオイル企業がなぜ強かったかということですけれども、一つは、やはりフラクチャリングといって、高圧の水を固い岩盤にぶつけて割れ目をつくって、割れ目からシェールガスシェールオイルを追い出すというふうな、そういった水圧破砕、フラクチャリングという技術、こういった技術の要するに精緻化高度化というものを進めたということによる生産性の向上ということと、それから、原油の先物の売りのヘッジというのを行って

岩間剛一

2017-02-22 第193回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

かってしまうのでとてもこの時間では説明できないんですけれども、簡単にお話をすると、米国がまず百五十年の石油産業の歴史を持っていること、あと米国においては実際のところシュルンベルジェを始めとして石油サービスカンパニーという石油技術を提供する会社を非常にたくさん持っているということ、それからあと、アニマルスピリットを持っている要するにベンチャー企業がいっぱいあって、そういった企業は従来の在来型の油田で使われていた水圧破砕

岩間剛一

2017-02-22 第193回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

○参考人(岩間剛一君) 今の御質問ですけれども、私は、資料の中にもありますように、実際に、ですからシェールガスを開発することによって水質の、要するに飲料水等の汚染の問題とか地震の誘発、これは盛んに言われていまして、米国のニューヨーク州あるいはカリフォルニア州等においては水圧破砕によるシェールガスの開発は禁止されています。パリでもそうです。

岩間剛一

2015-06-16 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第17号

だから、簡単に、単純な言い方で天然ガスシフトとか、これも言い切らない要素もあるし、じゃ、そのこと自体が他の燃料系に対する違った意味でのプレッシャーを掛けていってということで、相対的に非常にお互いが関連し合った構造になっているという難しいことの中で、またシェールガスにつきましても、これは水圧破砕という技術というのは環境的に非常に注目をされていますし、ガスの漏えいが比較的これ、メタンガスはCO2の八十倍

加藤敏幸

2007-10-31 第168回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

帝国石油におきましては、南長岡ガス田におきまして、先ほど申し上げました水圧破砕法による生産を行ってございます。帝国石油によりますれば、水の注入は新潟県長岡市親沢町のほぼ同一箇所にある二本の井戸によりまして、二〇〇一年七月に四日間、同年八月に二日間、また二〇〇六年十月に四日間、同年十一月に三日間実施されておりまして、総注入量としては約四千三百キロリットルの注入が行われてございます。  

北川慎介

1986-04-08 第104回国会 衆議院 科学技術委員会 第6号

○内田(勇)政府委員 ただいま御質問のございました深部採炭区域水圧破砕法による異常ガス湧出災害防止技術に関する緊急研究、これは科学技術振興費におきまして、科学技術会議の方針によりまして、年度途中の緊急事態の発生に機動的に対応するということで、昨年五月の北海道南大夕張炭鉱におけるガス爆発事故により、深部炭鉱保安技術の早急な確立の重要性が再認識されたことにかんがみまして、との緊急研究として取り上げたものでございます

内田勇夫

1980-03-19 第91回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第4号

そのほか、いろいろあるわけでございますが、高温岩体の、先ほど申し上げた高圧の水を使いまして人工破砕帯をつくる、つまり人工熱水系をつくるというようなことは、岩石の水圧破砕技術というのは今回の技術レベルでも相当なところにいっておりますので、意外に早く実用化されるかもしれないというふうに考えております。

森芳太郎

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